2012年4月24日火曜日

富士見町長への公開質問状

富士見のお母さんグループ「こどもの未来を考える会」が町長に公開質問状を提出しました。


富士見町長 小林一彦殿            
2012年4月
子どもの未来を考える会
代表 妹尾美佐

公開質問状

突然のお願い失礼いたします。
私たちは、「こどもの未来を考える会」という、放射能の問題に関心や不安のあ
る父母達で集まり、勉強会や情報交換などを主に活動している自主グループです。
3・11の震災により起こった原発事故は、人々の日常に多大なる被害を及ぼし
子どもたちの現在も、未来も不安なものにしています。
私達は、この人災から学び、原発に依存しない社会づくりを目指すことが、大人
の責任であると考えています。

4月28日に、「脱原発をめざす首長会議(仮称)」の設立総会がひらかれること
になっており、長野県からは、原村の清水村長、伊那郡中川村の曽我村長が参加の
意向を表明されておられます。

以下質問になります。

・富士見町から町長は参加されないのでしょうか。
・参加されないとしたら、その理由を具体的に教えてください。
・今後、富士見町として子どもたちを放射能汚染の被害から守るために、どのような
対応をお考えですか。


こどもの未来を考える会の案内チラシです。


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