2015年4月15日水曜日

「辺野古は不可能」恐れず示して

2015年4月9日、信濃毎日新聞に、元米大統領特別補佐官モートン・ハルペリン氏の記事が掲載されました。

モートン氏は、
民主主義国に軍事基地を造るときには、その負担を受け入れる地域の人々の意見を慎重かつ真剣に考慮すべきだ。
人々の声を無視して造った基地に安定的な将来はない。

辺野古移設について、沖縄県民の意思は明確である。
日本政府は米国に対し、「辺野古は不可能」と伝えることを恐れるべきではない。
と助言しています。


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